医療事業・介護事業は、今すでに、人手不足で危機的状況の入口にあります!! 私の診療所は、有床で入院ができます。従って、夜勤の出来る看護師さんが一定数必要です。 欠員ができると募集しますが、ハローワークはもちろん、看護協会のナースバンク、リクルートなどの募集広告を3か月から6か月かけてもなかなか応募そのものがありません。 現在、とても困っているのが、介護事業の、通所リハビリテーション、医療事業の運動器リハビリの理学療法士、作業療法士さんです。 また、入院患者のお世話をしていただく看護補助の介護職員(介護福祉士や、昔でいうヘルパーさん)、通所介護の介護福祉士です。 人のお世話は、人にしかできません。世の中、AIだとか、介護ロボットとか言ってますが、結局、食事を手伝ったり、歯を磨いたり、お風呂に入れたり、体を拭いたりは、看護、介護する人にしか出来ません。 これまで、一生懸命に生きてきた高齢者、病者のお世話を一緒に頑張ってくださる方を求め続けています。 きついけど、つらいことも多いけど、「ありがとうございます。お世話になります。」の言葉をもらいながら一緒に頑張ってくださる仲間のご応募をお待ちします。 院長、職員一同 |